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2008年9月 Archive

巻頭言 シナの対日侵略、待ったなし

『澪標』53号 2008年9月30日

 中華人民共和国は現実の侵略国家であり、シナ人は侵略現行犯民族である。これは世界の歴史の進歩というものを考えて見れば、極めて簡単に分かる事実である。民族自決・民族独立の原則は、近代史を貫く基本的原理であり、第二次大戦以前は約七〇であった独立国の数が、現在では三倍の約二〇〇も存在するようになったわけである。したがってシナ人は一日も早く非道な侵略を止めるべきであり、侵略を受けている民族が独立を遂げるのは、あまりにも当然な政治現象である。

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独立自尊の大和魂を取り戻せ‼

『月刊日本』2008年10月号 羅針盤

 北京オリンピックが終わった。その歴史的な評価については、右派論壇においてもいろいろ論じられているようだが、私見を率直に言ってしまえば、中共政府、シナ人の大勝利だと判断せざるを得ない。
 そもそも、今回のオリンピックは、開催を決定した際に、人権状況の改善という条件がつけられていたはずである。ところでそれは達成されたのかといえば、事実はまったく逆である。北京オリンピックは、かえって中共国民の人権を積極的に侵害することによって、開催を実現したのである。例えば北京を大改造するために、大量の住民が強制退去をさせられた。また開催時には、100万人以上の出稼ぎ労働者を強制帰郷させた。北京に水の供給を集中させるために、周囲の農村で水田耕作を禁じた。完璧なる公約違反である。

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