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2011年7月 Archive
中共から襲来する大気汚染
- 2011年7月25日 23:46
- 月刊日本 羅針盤
『月刊日本』2011年8月号 羅針盤 2011年7月22日
前回の原発に関する文章の末尾で、原発建造を爆発的に推進する中共から、そのうち放射能が偏西風に乗ってやって来るだろうと言及した。放射能はまだかもしれないが、本年一月号で述べたように、黄砂は既にやって来ているし、大気汚染ももちろんやって来ているはずである。この大気汚染の中共からの襲来について、マスコミとしては珍しいことに、最近日本経済新聞に大型記事が掲載された。- Comments (Close): 0
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日本罪悪史観で日本人を洗脳し続ける朝日新聞
- 2011年7月19日 02:21
- 時評
朝日新聞の夕刊に、連載小説と同じような横型のスペースを使った、ドキュメンタリーの記事が長期に渡って連載されている。内容は新聞や電子メディアなど情報に関するものであるが、現在進行中のシリーズは「ジャーナリズム列伝」と題するもので、要するに情報活動を行ってきた人物の紹介である。今まで採り上げられたのは、写真家の石川文洋と永六輔で、一人分が三十回に及ぶようだが、現在掲載が続いているのは、記録作家・林えいだいと言う人物で、この記事を担当しているのは論説委員の大矢雅弘である。
林の活動については第一回で、「徹底した聞き取り調査で、公害や朝鮮人強制連行など民衆を苦しめた『影』の部分を明らかにしてきた」と、大矢がまず紹介していることから、林の活動の傾向は知られるが、林がそうなった原体験として、第二回で出てくるのが、父親の死亡の原因である。父親は神社の神主だったが、「反戦思想の持ち主」で、「炭鉱から逃げてきた朝鮮人をかくまっていた」ために、特高の拷問により衰弱死したのだという。
林の活動については第一回で、「徹底した聞き取り調査で、公害や朝鮮人強制連行など民衆を苦しめた『影』の部分を明らかにしてきた」と、大矢がまず紹介していることから、林の活動の傾向は知られるが、林がそうなった原体験として、第二回で出てくるのが、父親の死亡の原因である。父親は神社の神主だったが、「反戦思想の持ち主」で、「炭鉱から逃げてきた朝鮮人をかくまっていた」ために、特高の拷問により衰弱死したのだという。
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シナ人の侵略イデオロギーに全く無知な韓国人
- 2011年7月 4日 15:47
- 時評
最近、中共政府が朝鮮の民謡アリランを、国家無形文化財に指定したことで、韓国側が反発しているという。この件については他紙にも取り上げられているが、6月24日の東京新聞では、ソウルの辻渕智之記者がかなり詳しく報じている。それによると、中共が6月10日に中共吉林省の延辺朝鮮族自治州に伝わる、朝鮮人の民謡アリランを、少数民族の文化を尊重するとして、国家の無形文化財に指定した。
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