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2014年9月 Archive

慰安婦問題を誤報した朝日新聞は報道犯罪の責任をとれ

『月刊日本』2014年10月号 羅針盤 2014年9月22日

朝日新聞は八月五日・六日の両日の紙面で、慰安婦記事の検証なるものを発表した。そこでは、済州島の吉田証言と挺身隊との混同は取消したが、強制はあったとあくまでも強弁した。完全な居直り開き直りであり、反省も謝罪も行っていない。

朝日は慰安婦問題の本質は、「慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられてことだ」というが、実は日本人が「民族としての尊厳と名誉を無茶苦茶に踏みにじられていること」こそが、慰安婦問題の本質である。つまり朝日は、巨大な冤罪をでっちあげた、正真正銘の報道犯罪者なのである。ヘイトスピーチを批判してやまない当の朝日こそが、日本民族に対する凄まじいヘイトスピーチをやりまくっているのである。

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【朝日の大罪】検証は「居直り」「開き直り」

※以下は産経新聞『夕刊フジ』掲載された記事をそのまま転載したものである。

【朝日の大罪】検証は「居直り」「開き直り」 元東京大学教授・酒井信彦氏
産経新聞『夕刊フジ』 平成26年8月24日
朝日は、慰安婦報道の大誤報で「居直って」いるのか

"朝日は、慰安婦報道の大誤報で
「居直って」いるのか"

朝日新聞が「慰安婦問題を考える」という特集記事を掲載し、自社報道の検証結果を公表して2週間以上が過ぎた。これは安倍晋三政権が行った「河野洋平官房長官談話」の検証と関係しているのだろうし、見出しに「読者の疑問に答えます」とあるから、読者の要求もあったのだろう。


今回の検証を、朝日が従来の報道を反省していると捉える人もいるようだが、それは、まったく違う。これは明らかに批判に対する、「居直り」「開き直り」以外の何物でもない。

それは、編集担当の杉浦信之氏による「慰安婦問題の本質 直視を」と題する文章に端的に示されている。そこでは「『慰安婦問題は朝日新聞の捏造だ』といういわれなき批判」とか、「元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態」などと言っている。

確かに、従来の記事を取り消したところはある。2番目の「『済州島で連行』証言」という項では、吉田清治氏の証言について、見出しで「裏付けられず虚偽と判断」とし、末尾の「読者のみなさまへ」では、「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とある。

しかし、朝日は、慰安婦問題における「強制性」をあきらめたわけでは決してない。

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「女性国際戦犯法廷」、今から14年前を顧(かえり)みる

性奴隷=天皇制を画策した国際的大陰謀

正式名称は「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」

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「河野談話」が発表されたのが平成5年、その8年後に「女性国際戦犯法廷」が、首都のしかも皇居と靖国神社に隣接する九段会館で開かれた。慰安婦強制連行が世界に向かって発信された記念碑となる政治集会であった。開催の中心的人物で、最も精力的に活躍したのが元朝日新聞の編集員であった松井やより、彼女は「河野談話」を世界に定着させ、同時に「性奴隷」を天皇制の一構成部分であると喧伝した。彼女はおよそ8年を費やして、「女性国際戦犯法廷」を成功させた。

その時点で、日本国家と民族を貶める松井やよりの目的はほぼ達成したのであった。

以下本文、なお小見出しは主権回復を目指す会による。

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