Home > Archives > 2010年4月 Archive

2010年4月 Archive

「主権回復記念日」の重大な誤り

  • Posted by: 中の人
  • 2010年4月26日 09:08
  • 時評
 毎年4月28日、「主権回復記念日国民集会」という行事が行われている。これは昭和26年の秋に、サンフランシスコ講和条約が調印され、翌年の27年の4月28日にそれが発効することによって、連合軍による占領が終了し、日本が独立を回復したからである。 この集会は今年で14回目になるというから、平成9年・1997に始まったものであり、これは主催者自体がこの時まで、主権回復の日として一応意識はしていただろうが、積極的に集会を開こうとまでは考えていなかったことを表している。つまり、それ以前にこの日の重要性を説いていた方は居られたが、保守の人々全体では、それほど強く意識されていなかったと考えざるを得ない。

続きを読む

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

反日に狂奔する日本カトリック教団の偽善を糾す

  • Posted by: 中の人
  • 2010年4月25日 10:15
  • 動画
1/12 2/12

続きを読む

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

鳩山白痴政権という不幸

『月刊日本』2010年5月号 羅針盤 2010年4月22日

 私は本欄で、鳩山民主党政権については、「国家戦略局」について一言嫌味を言ったくらい(昨年十月号)で、殆ど採り上げてこなかった。次から次へと余りにも問題が続出するので、言及する気にならなかったというのが正直なところである。しかし最近では、鳩山内閣の五月終焉説もささやかれているので、この政権の白痴的と言うしかない本質を、解明しておきたい。

続きを読む

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

青海省は全部がチベットで、さらに中共領土の四分の一がチベットなのである

  • Posted by: 中の人
  • 2010年4月18日 12:06
  • 時評
 中共の青海省で大地震があって、被害者が多数出ているという。マスコミの報道では、その住民の多くがマスコミでいう「チベット族」、中共の用語だと「蔵族」、つまり正しい日本語だと「チベット人」だと報じられている。そして震源地が、「玉樹蔵族自治州」という名称の地域であることも、それを表している。新聞に載せられている地図に拠れば、この玉樹蔵族自治州は、日本で「チベット自治区」という「西蔵自治区」に隣接している地域であり、そのためにチベット人が多いと考える人がいるかも知れない。しかしこの地域だけでなく、72万㎢という日本の約二倍の面積を有する青海省のすべてが、実は本来的にチベットなのである。しかしこの事実は、殆ど知られていない。日本のマスコミや学者など、社会に正確な情報を提供すべき人間が、中共政権の機嫌を損ねるのが怖くて、チベットの真実を国民に知らせていないからである。

続きを読む

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

シナ人による日本侵略という外国人問題の根本的性格

  • Posted by: 中の人
  • 2010年4月11日 18:31
  • 時評
 最近、民主党が政権を握り、外国人参政権法案の成立が実現されそうな状況になって、いわゆる保守派の人々からも、ようやく反対の動きが明確に見られるようになった。また、日本における外国人問題の本命が、朝鮮人ではなくシナ人であることも、やっとかなり認識されるようになってきた。日本の外国人問題には、それなりの特殊な性格があり、例えばヨーロッパの外国人流入問題とは、極めて異なっていることを明確に知っておくべきである。その特殊な性格とは、日本の外国人問題とは、取りも直さず、シナ人の日本に対する侵略問題だということである。

続きを読む

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

中国の人口侵略、民主党政権で加速

『アイデンティティ』第43号 平成22年4月1日

 私は以前からシナ人による日本侵略の三段階論を唱えている。すなわち精神侵略・人口侵略・軍事侵略の三段階である。このうち精神侵略は、いわゆる歴史問題を利用するもので、安倍政権の成立時に一応完成し、今度の日中歴史共同研究は更に念押しをされた。軍事侵略は、文字通りの軍事力による直接的な侵略であるが、それより以前に軍事力を使わない直接侵略として人口侵略が存在するだろう。

続きを読む

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

中共による日本人死刑囚まとめて処刑の目的

  • Posted by: 中の人
  • 2010年4月 4日 14:48
  • 時評
 三月三十日、麻薬密輸の罪により中共で死刑判決を受けている赤松光信なる日本人が、間もなく死刑を執行されることが明らかになった。直後の四月二日には、同様の罪で死刑判決を受けている、武田輝夫・鵜飼博徳・森勝男の三人の日本人にも、死刑が執行されることが明らかになった。前日に、遼寧省の外事弁公室から瀋陽の日本領事館に、七日後に執行すると伝えられたと言う。これは最初の一人の執行が伝えられた段階で、日本政府が強い抗議を行わなかったからである。

続きを読む

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Index of all entries

Home > Archives > 2010年4月 Archive

検索
Nationalism_botをフォローしましょう

Twitterをお楽しみの方は、
Followしてください。

リンク集
フィード購読リンク
QRコード
 
QR_Code.jpg

このブログを携帯でご覧になれます

ページのトップに戻る